新たに外国人実習生が来ました!!第一弾(^^♪
8月よりミャンマーから新たな実習生がやってきました!
全日本病院協会「外国人技能実習生・介護分野」よりミャンマーから4名があかしやに来てくれました!
今回もアンケート作成を行い答えていただきましたので紹介したいと思います
今回聞いた内容は・・・?
①一か月働いてどうだったか?
②お休みの日の過ごし方
③日本に来て驚いた事、もしくは大変だった事
④今後の目標
・・・では今回は一階に配属された二人を紹介します!
1階
M.Iさん
①ミャンマーから来ましたどうぞよろしくお願いします。
あかしやで一か月間働いてみたあと、仕事に関して色々な経験を持ちました。
ご利用者様の気持ちを考えてお世話をするのが幸せになりました。
ご利用者様の顔と名前を覚えるのが難しいですけど今は覚えられるようになりました。
仕事をしながらご利用者様と話すこと出来るしコミュニケーションをとること出来るし、新しい日本語も毎日聞こえましたので勉強になりました。
最初は仕事に関してあまり知らなかったですけど、今は一日何をやるのかわかりました。
係長・主任達とミャンマーの先輩達と職員さんのお陰で仕事早く慣れること出来ました。
②休みの日は先輩たちと毎週買い物しています。時々動物園に行って遊んだり、写真を撮ったりしています。1週間分の料理を作って冷蔵庫の中に入れてあります。
部屋で掃除をしたり、服とか本とか色々なものを片づけておきます。
夜になるとき家族と電話をかけて話したり、勉強したりして過ごしています。
時々先輩達と一緒に食べ物を食べたり、お喋りをしたりしています。
③日本に来て驚いたことは、あまりありませんけど私は仕事について大丈夫か分からなかったので心配する事もありました。
国によって文化や習慣が違いますから気を付けなければなりませんでした。
あかしやの職員さんは休憩時間に日本について習慣などを教えてくれましたのでありがたいと感じました。話をするときも聞きやすい言葉を選んで話するので、仕事についてやり方を説明してくれました。本当にありがとうございます。
④私は日本で長い時間を過ごしたいです。5年間以上日本で働いて国へ帰ります。帰るまでに介護の勉強を進んで頑張ります。国へ帰ったら日本での仕事の経験と日本の習慣を使ってやり方をみんなに教えていきたいです。
一生懸命頑張ります。どうぞよろしくお願いします。
T.Mさん
①初めの一か月はミャンマーで学んだ介護のやり方と日本とは違うため出来るか心配しました。でもみんなが優しく教えて頂いて安心になりました。
ミャンマーでは日本語を勉強しましたが、日本に来たら利用者様の発音は聞き取れなかったです。でも毎日利用者様とコミュニケーションをしてだんだん慣れてきました。教えてもらう時も私たちが簡単にわかるように優しい日本語を使って教えてくれて心配な気持ちも無くなってよかったです。
②日本とミャンマーは生活とかルールが違いますので休みの日には日本の生活に慣れるようにしています。ごみの分別やバスの乗り方とかも勉強しています。先輩達と快音のしたり料理したりして過ごしています
③驚いた事はないですけど、ちょっと大変だったことは日本の料理とミャンマーの料理の味が違くて最初は口に合いませんでした。でも一か月になって慣れてきました。
④利用者様とたくさん話せて、利用者様の心を理解できるまで日本語を頑張ろうと思います。利用者様に安心と安全を提供できる介護士になりたいです。介護福祉士の資格を取っていい介護士になるように頑張ろうと思います。
・・・今回はここまで!アンケートに色々書いていただき感謝感激です!!
次回は2階に配属になった二人を紹介します!お楽しみに!
(編集担当 松本)