全ては利用者様の“サッパリ”のために
コロナに負けずに入浴介助
入浴介助は介護業務の中でも介護者の身体的負担が大きいだけでなく、事故防止のため常に注意を払い続けなければならない業務の一つです。さらに、このコロナ禍により、
高温多湿の浴室でも職員はマスクを着用して対応しております。
入浴していただく目的
『入浴』は、身体の清潔を保つだけでなく、精神面や身体面での苦痛を和らげたり、
緊張をほぐしたりする効果があります。体が温まり、血液循環が促されることで関節
痛が緩和されるケースもあります。お湯(当施設はモール温泉)につかるとリラックス
効果で気持ちが安らぎ、気分も良くなります。また、汗をかきやすくなるこの時期は皮
膚トラブルの予防にもつながります。
全ては利用者様の“サッパリ”のために
利用者様から入浴後に「さっぱりしたわぁ」「気持ちよかった~」の言葉をかけていただけることは、職員冥利に尽きるといっても過言ではありません。
『仕事の中で入浴介助が一番好き!』というスタッフも多く、利用者様に入浴を楽しんでいただけるよう日々努めております。
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