あかしやが提供する『超やわらか食』の実力!!
形はそのまま、舌でつぶせる『やわらかさ』を実現できる調理法!
北海道初!!あかしやが導入している嚥下食の概念を覆す調理技術!
『凍結含浸調理法』!
管理栄養士の佐々木恭子科長が、その秘密について講演しました!
むむっ!?「凍結含浸調理法って!?」
食材を刻んだり砕いたりせず酵素を使ってやわらかくする画期的な技法で、普通の食事と見た目が同じように出来上がるので「目にもおいしい介護食」と呼ばれています。
詳しくはこちらをクリック!
「とかち摂食嚥下食を考える勉強会」での発表!
管理栄養士など約30名が集まった勉強会での発表!
11月6日、十勝管内の医療・福祉施設の栄養士等で構成される
「とかち摂食嚥下食を考える勉強会」にて、
凍結含浸調理法の紹介と導入までの取り組みを発表しました。
その内容を、ほんの少しだけご紹介します。
1、凍結含浸調理法導入の背景
食べる人も、介護する人も素材が分かる食事
この想いが、当施設で凍結含浸調理法を導入するきっかけになったのです。
2、凍結含浸調理法の導入に向けて
3、凍結含浸調理法の導入開始
4、凍結含浸調理法導入までの道のり
凍結含浸調理法の導入プロセスの紹介を通じて、
佐々木科長、厨房スタッフをはじめ、博愛会の食に対する熱い熱い想いを
お伝えできたのではないかと思います。
当日は試食会も行われました!
会場には凍結含浸調理法で調理した「たくあん」などの試食会も行われました。
参加者も感動!凍結含浸食の「やわらかさ」に対する感想
管理栄養士の皆様からたくさんの感想をいただきましたので一部抜粋してご紹介します!!
「とかち摂食嚥下食を考える勉強会」の皆様、
このような発表の機会をいただき、ありがとうございました。
今後も利用者様に満足していただけるような食事作りを目指していきます!