『ふまねっと』運動について学ぶ!!
7月30日、当会スタッフを対象とした『ふまねっと』運動の体験講演会を開催いたしました!
講師は、北海道教育大学釧路校教授、認定NPO法人地域健康づくり支援会ワンツースリー理事長であられます、北澤一利先生です。
北澤先生はこの『ふまねっと』を開発された方です。現在、全国でふまねっと運動の普及にご尽力されております。
北澤先生、スタッフの皆様、お忙しい中、昨日はありがとうございました!
ご存知な方も多いかと思いますが、ふまねっと運動とは、50センチ四方のマス目でできた大きな網を床に敷き、この網を踏まないようにゆっくり慎重に歩く運動で、マス目を利用したステップがたくさん用意されており、このステップを間違えないように「学習」しながら歩行のバランスを改善する「運動学習プログラム」です。
ふまねっと運動についての詳細は以下のホームページをご参照ください。
それでは、博愛会職員80名が参加した講演会の様子をご紹介いたします。
まずは、北澤先生より、ふまねっと運動の目的と効果についてご講演いただきました。
目的と効果についての講演の後は、実際にふまねっとを体験します!
インストラクターの手本を見た後で、まずは、簡単なステップからスタート!
足の出す順番や手拍子、リズムに合わせるなど課題が少しずつ増え、難易度が増します!
かなり集中していないと失敗してしまいますが、
なぜか自然と笑顔になってしまう・・・
これが『ふまねっと』の魅力のひとつですね!!
リズムに合わせたふまねっと運動は下の画像をクリックしてご覧ください!
参加者一同、「ふまねっと」についてもっと学びたくなりました。
この学びを利用者様や地域の皆様に役立ていきたいと考えております!!
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