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凍結含浸食
たけのこがプリンのように!
あかしやでは道内で初めて「凍結含浸法」という新しい調理法を導入しました。
食材を刻んだり砕いたりせず酵素を使ってやわらかくする画期的な技法で、普通の食事と見た目が同じように出来上がるので「目にもおいしい介護食」と呼ばれています。
見た目・風味・栄養価はそのままにとてもやわらかく、嚥下機能が低下した方でも安心してお召し上がりいただけます。
利用者様からも「形があっておいしい」「お肉が食べられるようになった」とうれしいお声をいただいております。
凍結含浸食の特徴
酵素の力で驚きのやわらかさ!
食事を彩る多くのメニューでは、さまざまな食材が用いられます。
凍結含浸法では、さまざまな食材の中まで酵素を浸み込ませることで、食材の見た目や風味はそのままに、舌でつぶせるほどのやわらかさを実現します。
実際の動画をご覧ください!
ゴボウ、ロールキャベツ
レンコン
鶏肉、豚肉
鮭
食べられる、食べたい!
凍結含浸食は、「ミキサー食」や「刻み食」が主流であった介護食に、新しい価値観を実現しました。
「見た目の美味しさ」が食べることの喜びを感じる上で、大きな要素であることは言うまでもありません。普通の食事と同じ、見た目の美味しさと咀嚼力に応じたやわらかさの凍結含浸食は、理想に近い食形態として注目されています。
凍結含浸調理法の導入まで
凍結含浸調理法の導入までの当施設の取り組み(一部)をご紹介します!
『利用者様の喜ぶ顔』がみたい!すべてはこの想いから始まりました!
凍結含浸食について、
もっと詳しく「知りたい!」「見てみたい!」「食べてみたい!」
という方、ぜひ、お問い合わせください!
凍結含浸食に関するお問い合わせ
凍結含浸食に関するお問い合わせは、あかしや「事務課」までご連絡ください。
TEL:0155-55-4165(月曜~金曜/8時半~17時半)